着物お手入れのコツ2

着物を長持ちさせるためのお手入れ「虫干し」

大切なきものを長持ちさせるために、年に2回以上の虫干しを行ないましょう。
特に絹織物は湿気を嫌いますので、より長持ちさせる為には注意が必要です。

虫干しの主な目的は、風を通すことによる湿気落としと、文字通り着物に付く害虫(とその卵)を落とすことにあります。

虫干しの期間について

虫ぼしは年に2回が理想です。7月~8月の間にする土用干しと1月~2月にする寒干しが理想的です。晴れた日が2日以上続いた午前中(10時頃)から午後(3時頃)まで 風の通る部屋で着物を陰干しします。

その際に、決して通常のハンガーなどでは干さないようにしてください。ハンガーで干してしまうと型崩れを起こしてしまします。着物ハンガーに掛けて干すか、もしくは綱やロープのような物を通して広げて干して下さい。

日光や蛍光灯による日焼けを防ぐために裏返して干すのも良いですね。干している間に着物を出したタンスの中を乾拭きしておきましょう。※注意!日光や蛍光灯の光で着物は変色します。長時間干さずに必ず陰干しして下さい。

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